未来への準備はできていますか？

アイズアカデミーは、答えを簡単に教えてくれる教室ではなく、子供自身が試行錯誤をする教室です。

なぜなら、自分で考え、試行錯誤し、新しいものを創造できる力を育てることが、子供たちが答えのない時代を生き抜く上で、一番必要なことだからです。
暗記や情報処理がうまいだけでは、AIに取って代わられる時代が来ています。

しかし、今の教育には試行錯誤する機会が圧倒的に足りない。

答えを教える、うまいやり方を教える、大人がやってあげる・・・
ついやってしまうことですが、実は子供自身が考え、試行錯誤する機会を奪っています。

暗記が上手いことや計算が速いことばかりを褒めてあげる・・・
これも普通のことですが、実は子供の探求心や創意工夫、知的好奇心を吸い取っています。

すると子供達は、答えがわからないだけで、やり方を教えてもらえないだけで、手伝ってもらえないだけでやる気を失い、考えるのをやめる人になってしまいます。
自分で考え、試行錯誤し、新しいものを創造できる人には育ちません。

でも、幼児期ならほんの少しの働きかけの継続で、子供の将来が変わっていきます。

試行錯誤を楽しみ、じっくり考えて育った子供は、前向きです。
他者の意見に耳を傾け、創意工夫をしてきた子は、高い自己肯定感を持つようになります。
そしてまた自らチャレンジをしていきます。

回り道のように見えますが、
簡単には答えを教えない。
自分で考え、自分でイメージし、自分なりの答えを創造する。 教科書では教えてくれないことを、ワクワク・コツコツ一生懸命やっていく。
それがアイズアカデミーです。

最後に、私たち大人には耳の痛いことですが、学ぶべきは子供だけではありません。
子供によい働きかけができるように、親も学び、変わっていく必要があります。
アイズアカデミーをきっかけに、子供が試行錯誤を楽しめるような接し方や働きかけを、おうちでも始めてください。素晴らしい相乗効果を得るために。

先生は、教えない、手伝わない、ゆっくりと対話を重ねる。
子供は、自分で気づき、自分で考え、問題を解決しようと粘り強く試行錯誤する。
大人は、子供の自立のための働きかけを、他人任せではなく日々実践していく。

どれも、簡単なことじゃない。
すぐに成果が出るわけじゃない。
それなのに、わくわくする。何かが変わっていく。

暗記と情報処理の教育から、自分で考え、試行錯誤し、新しいものを創造できる教育へ。
幼少期ならほんの少しの働きかけの継続で、子供の将来が変わっていきます。

未来への準備はできていますか？

アイズアカデミーという、学びの活動コミュニティにご参加ください。
一緒に子供の成長を楽しみましょう！